インテリア・内装工事

カーテンを中心にしたインテリア。
壁・床仕上げ、モールディング、照明器具などと合わせ、トータルでコーディネイトします。
インテリアをリニューアルし、よりおしゃれで快適な室内空間を目指します。

インテリアのイメージを大きく左右する5つの構成要

インテリアの構成要素で重要なものは、家具・調度品を除くと大きく分けて五つです。

カーテン・ブラインドなどのウィンドウトリートメント

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壁紙・塗装等の壁仕上げ

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面の接点・開口部廻りに取り付けるモールディング

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演出効果の高い照明器具

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カーペット・フローリングなどの床材

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 ウィンドウトリートメント イメージ

カーテン・ブラインドなどのウィンドウトリートメント

インテリアの要がカーテンなどのウィンドウトリートメントです。壁仕上げや家具などに印象的なものを選んでいれば別ですか、部屋に入って一番最初に目に入るのがカーテンです。その印象で部屋のイメージの大半を形作ってしまいます。逆に考えれば、カーテンで部屋のイメージを決められるとも言えます。

新築・リフォーム等を計画する時に『シンプルモダン』『プレーンナチュラル』『クラッシックエレガント』など、インテリアイメージの方向性をまずカーテンで固めてから、壁紙・床・照明などへと展開していくと、より素敵なインテリアがてきます。
建築業者のスケジュールにのっていくと、“最後にカーテン” となってしまうことが多いので、他のインテリアエレメントに合せた選択になり、無難なものあるいは本来のイメージと違うものを選ぶしかなくなってしまうのです。インテリアの中で最も表現力が豊かなカーテンを最後に選ぶのは、本末転倒といえるのではないでしょうか。

カーテンを中心にしてインテリア計画を進めることで、より快適で、毎日の生活が楽しくなる部屋作りができます。

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壁紙・塗装等の壁仕上げ

カーテンと並んでよく視野に入るのが、壁仕上げに多く用いられている壁紙です。一般的には落ち着いた明るめのプレーンなものがよく選ばれています。面積も大きいので無難なものになりがちです。でも、インテリア全体を計画的にコーディネートすれば、強めの色柄ある壁紙を使っても、よりお洒落で素敵な空間にすることができます。

カーテン・床仕上げ材や家具・照明器具などと合わせて、事前にしっかり検討・コーディネートしておけば、ちょっと派手かなと思うようなものや大胆な色柄の壁紙でも、『ちぐはぐだった』『失敗した』などと思うことなく、オリジナリティがありながら調和のとれた、美しいインテリアに仕上げられます。

 壁仕上げイメージ
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モールディング イメージ

面の接点・開口部廻りに取り付けるモールディング

ホテルや商業施設などでよく見かけるモールディング。お洒落な空間に欠かせないアイテムです。モールディングがあるとないとでは大違い。これだけでお部屋のイメージがワンランクアップします。

“大げさ” “仰々しい” といった印象もあるかもしれませんが、壁紙やファブリックなど他のインテリアエレメントとコーディネートして施工すれば、モールディングだけが目立って浮き上がるということはなく、インテリア全体の調和がとれてとシックリと収まるものです。

ポリウレタン製のモールディングは軽くて施工性にも優れているので、施工にもそんなに多くの時間はかかりません。巾木・廻り縁の取替え程度であれば、壁紙貼り替えのときの “プラス1日” 程度で施工できます。

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演出効果の高い照明器具

ペンダント・シャンデリアやブラケット(壁付け)などの照明器具は、天井に直接つけるシーリングライトに比べ、視野に入ることが多く、インテリアのイメージを大きく左右します。ファッションに例えると “靴” “バッグ” に相当する要になるインテリアエレメントです。演出効果の高い照明器具はお部屋のイメージアップに大きく貢献します。

一般的には明るさや光の色・機能は押さえた上で、他のインテリアエレメントと調和し、なるべくデザイン性の高い器具を選んでいますが、他のインテリアエレメントと違い、ブラックなどの強いカラーや輝くようなシャンデリアを選んでも、インテリア全体の中では相対的に小さいので、アクセント的に用いることができるのが照明器具です。

また、スタンドライト、ダウンライトや間接照明は効果的に配置することにより、光そのものでインテリアを演出することができます。

 照明器具 イメージ
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 カーペット イメージ

カーペット・フローリングなどの床材

清潔感があり、掃除メンテナンスが容易なフローリングの床が主流になっていますが、カーペットのソフトな歩行感・滑りにくさ・繊維の持つ暖かさも捨てがたい魅力です。

すべての床がフローリングでなくても、ラグマットやピースカーペットをインテリアの一部に取り入れて、アクセント・ポイントにしたり、部屋単位でカーペットにすることも検討してみてはいかがでしょうか。畳みの床と同様に、ホッと一息つける空間になります。

住宅でよく使われるカーペットは “ロールカーペット” と呼ばれ、一枚の大きなサイズから部屋に合わせて敷き詰めますが、最近では商業施設などでよく使われている50cm角程度の大きさの “タイルカーペット” も普及してきました。色柄のバリエーションが豊富で、汚れた部分だけ取替えられる、施工性が良い、材料の廃棄ロスも少ない、と、メリットがたくさんあります。住宅リフォームのニーズにもマッチします。

お申し込みから完成まで

Step1
1回目 お打合せ お客様の抱いているイメージをお伺いします。現場調査・採寸。
↓
Step2
2回目 お打合せ プランニングと概算見積りの提出。イメージのずれを修正。
↓
Step3
3回目 お打合せ 修正プランと見積書の提出。合意できればご契約。
↓
Step4
準備期間 2週間から1カ月あれば準備可能です。
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Step5
工事期間 規模により変動します。
↓
Step6
完成 御引き渡し・検査。

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オーダーカーテン Order Curtain

ファブリカは「採寸から取り付けまで」、すべてを行うフルサポートのオーダーカーテン専門店です。

確かな生地をお選びいただくために、大きな生地サンプル 1300 点を積載した移動ショールームでお客様の元へお伺いします。

インテリアコーディネーターが生地選び/スタイル選定・コーディネートのサポート・アドバイスを致します。

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 大きな生地サンプル

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生地の緻密さ・光沢感・厚さ・しなやかさ(ドレープ性)など、大きなサンプルならカタログの小さい生地やスワッチサンプルでは分からない生地の質感がよく分かります。 手に取ってお確かめください。

採寸から施工/取付、既存カーテン・レール・ブラインド等の処分まで。

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